漫画野郎・村田真哉の公式ブログです。
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「彼岸花の咲く夜に」
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先日「彼岸花の咲く夜に」1、2のプレイを終えました。
「ひぐらし」「うみねこ」プレイ中にも何度も感じた事ですが、
やはり07th Expansionのノベルゲームは人生訓の宝庫です。

しかしそれにつけても本編の主人公、「めそめその毬枝」
こと森谷毬枝(もりやまりえ)さんが可愛いくて仕方がありません。
可愛いというか、尋常ではない程に激モエです。
まじぱないほどあげぽよです。

毬枝さんはいじめられっこで、担任教師に酷い性的虐待を
受けていましたが、死後「めそめそさん」という強力な妖怪となり、
新参者でありながら、学校妖怪序列第8位の認知を得た
実力派女子小学生です。

僕はこういう、気弱で控えめで敬語なのに、一本芯が通った
美少女が大好物です。何よりも、虐待を受けた事を加害者のせい
だけにはせず「誰にも相談できなかったのが悪い」と
自己反省に繋げているところがとても偉いです。
人生において、失敗や辛い経験は非常に価値のあるものですが、
全てを他人のせいにして何も学び取る事ができなければ、
唯唯悲しいだけの、全く無価値なものとなってしまうのです。

「彼岸花」は怪談風の短編形式で、どの話も題材として
「いじめ」を大きく取り上げ、「いじめとは何か?」という観点だけでなく
「何故いじめてしまうのか?」「何故いじめられてしまうのか?」
「どうすればいじめられずに済むか?」など様々な観点が盛り込まれ、
具体的にいじめの本質に迫ります。そして濃密で繊細な
キャラクター造形により、読む者の想像力を喚起させます。

「彼岸花の咲く夜に」は名作ノベルゲームであるだけでなく、
「いじめはいけません」「いじめはありません」などと無思慮な
押し付けとお為ごかしを言うだけの学校教育などより、
よほど効果的、能率的にいじめの本質を理解できる、非常に優れた
道徳の教科書なのです。

以下拍手お返事です!
>樽谷庵さん
すっかり返事が遅くなってしまいました。お褒め頂き恐縮です。
そうなんです、倉本先輩は校内の廊下で堂々と女生徒を襲うような
男たちの毒牙にもかかっていたのです!
倉本先輩はアリスと行動を共にしているので、アリスに
スポットが当たると共に登場頻度が上がっていくものと思われます。
ご期待ください!

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